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聖母ホームのリクルートサイトをご覧いただき、心から感謝いたします。
私たち聖母ホームは、遡ること1922（大正12）年、山本千代子創設の聖心聖マルグリト養老院を起源とする歴史ある老人ホームです。当時の厳しい社会情勢の中で一人の貧しい老女を収容保護したことから始まる聖母ホームは、キリストの愛の精神を受け継ぎながら、まもなく100年の歴史を刻もうとしています。
聖母ホームは、その長い歴史の中で、その時折の社会的要請に応える形で、高齢者福祉事業を推進してまいりました。結果、養護老人ホーム、特別養護老人ホームをはじめとして、地域に深く根ざした高齢者複合施設として今日に至ります。
私たちは、これからもキリストの愛の精神と先人たちのパッションを大切にしながら、さらなる100年を歩もうとしています。
聖母ホームの運営する介護サービス事業は、施設サービス２事業、在宅サービス６事業の計８事業で構成され、それぞれが有機的に機能し、また連携しあい、利用者へのより良い介護サービスを目指しています。なおかつ聖母ホームに配置される職種も多様であり、互いに協力しながら業務を進めることで、各自の専門分野もさることながら、多職種協働ならではの幅広い知見を習得することができます。
この多職種協働ならではの幅広い知見と技術の習得は、あなたが今後積み重ねる業務経験の中で、とても強固な基盤となり、のちのキャリアパスに素晴らしい影響をもたらします。

職員・利用者の職場環境・健康管理体制を整えています。
特養フロアーは広く、ご利用者が集まる食堂は南向きで明るく日が燦燦と射しています。3階と4階の2フロアに分かれており、それぞれ医務室、スタッフステーション・休憩室があり、職員が快適に勤務出来るように環境を整えています。
当施設ではご利用者が自立して生活できるように設備を整え、スタッフも丁寧にサポートしています。
また、ご利用者とご家族との絆を大切にし、面会にも配慮しています。

看護員は養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、地域包括支援センターに配属され、主に医療職の立場から、ご利用者の健康管理を行ったり、療養上の相談を受けたりする職種です。
看護員は医師・介護員・相談員とも連携し、利用者が可能な限り健やかに生活し、最期までその人らしい人生を送るための支援を行っていきます。

相談員は養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、グループホーム、居宅介護支援所、地域包括支援センターに配置されています。
相談員はご利用者やその家族から相談を受け、ご利用者の生きがいある生活を実現するため、様々な社会資源や関係制度をマネジメントし、支援方針やケアプランを立案し、具体的なサービスにつなげていく職種です。